インストラクター紹介

代表インストラクター”さるせろり”

Representative instructor Serori

ファニーラテイナーズ主宰 サルセロリです！

2025.11.07現在

2008年から福岡を拠点に、ラテン音楽を愛するクラブダンサーとして活動しています。気が付けばインストラクター歴も18年目に突入、祝。振付家としては早80作品を手掛け、サルサ世界大会に2度挑戦し、NYやLAのコングレスにも出演しました。これまで国内外で数百回のパフォーマンスを経験できたことに、心から感謝しています。

ラテンとの出会い
私のラテン音楽との出会いは、サルサが始まりでした。ニューヨークに何度も通い、さまざまなスタイルを学びました。また、LAやマイアミでもレッスンを受け、サルサのルーツを求めてキューバやプエルトリコにも足を運びました。ラテン音楽への愛が高じて、ラテンバンドやジャズバンドでもパーカッションを担当し、自らバンドを結成したこともあります。

バチャータについて

バチャータはモダンから始め、12年前からはセンシュアルバチャータ、そして最近ではミュージカリティといって音楽に合わせて踊るためにも、ドミニカンスタイルもしっかりとレッスンにも取り入れています。

ボディロールなどのムーブメットの多いセンシュアルのスタイルは、最初はスペインのセビリアやマドリードで学び、「Daniel y Desiree」や「Korke y Judith」に大きな影響を受けました。ヨーロッパの雰囲気が好きで、パリのバチャータフェスに2度参加し、ロンドンやローマなど各地でも、常にワークショップやプライベートレッスンを受ける機会を大切にしてきました。その他、日本でも少し前から流行り始めた欧州のキゾンバというダンスも、パリやミラノのKizombaフェスにも参加したりと、レッスンにも力を入れています。

メッセージ
ダンスと共に毎日の生活を送り18年目、最近はラテン界隈では、ペアダンスがいろいろなスタイルを加えて進化していると感じています。いろいろなスタイルはあれど一番大切なことは、相手と楽しく、相手を思いやり、音を感じながら踊りたい、そして、そういう踊り方をお伝えしたい、と思ってレッスンをしています。各年、チームで東京、大阪、名古屋、広島、熊本、鹿児島などへ遠征し、ワークショップやパフォーマンスも常に行っています。その地域の皆さんと一緒に、踊りもご飯も、楽しむことが大好きです！どうぞよろしくお願いいたします。

〜わたしの日常〜

東京生まれ。高校卒業日の翌日、家を飛び出して住み込みで新聞配達の仕事を始める。その間、人生最大級ひたすら英語を勉強し、ニューヨーク州立大学に念願の留学。3年余りで飛び級卒業。金融関係を経て、Webディレクター、コピーライター、翻訳家、翻訳講師など色々と経験。デザイン会社を設立したころ、私の人生を変えるダンスと出会ってしまいました☆　いまやダンスが大切な人生の一部に、笑

最近の趣味は、なんといっても巡礼の旅！！！ 伊勢参り、出雲大社、四国のお遍路参り、そして和歌山の世界遺産、熊野古道などを訪れたり歩いたりするのが大好きです。先人たちが歩んだ道を歩き、一人思いを馳せて旅するのがたまりません、笑笑笑

あと自宅のDIY。壁紙張り替えや畳新調、部屋を心地よいスペースに改造するのも大好き。また、映画やミュージカルや小説なども大好きなのですが、最近はアニメと漫画に手を出して、引きこもり度合いが増しています、自分ではかなり人見知りと思ってます。スポーツは、小さい時からスキー、スノボ、テニス、サーフィン、ビリヤード やってましたが、いまや骨折しないように怯えながら、年に数回やる程度です、泣

↓鹿児島イベントのワークショップ写真（上）と、小倉イベントの乾杯写真（下）

 

 

インストラクター温子

Instructor Atsuko

**ファニラテ温子**
福岡を拠点に活動中。2012年に現在のチームと出会い、2014年10月のジャパンサルサコングレス、2014年12月のマイアミサルサ世界大会、2015年5月のL.A.コングレス、2016年10月のジャパンサルサコングレスに出場。

2012年よりサルサやバチャータを学び、2018年頃よりキゾンバを踊り始めました。踊ることが大好き、今だに見知らぬ土地を訪れて踊り場に向かう度にペアダンスの持つコミュニケーション力に感激してしまいます。これからも、ダンスを通じて感じる幸せを、たくさんの方々と分かち合っていきたいです。

福岡市出身。二女のママ。踊ることは好きでも主に携わっていたのは音楽。 鍵盤で音を奏でることよりも音を感じて体を委ねることに快楽を覚えてしまいましたw

フラメンコ、エアロビクス、ZUMBA… 踊っていて笑顔が溢れるダンス達。中でもサルサは男性のエスコートでその人が生み出す世界を味わうことができるんです。国籍、言語に隔たりなく１曲を分かち合えたときの感動は忘れられません。沢山の笑顔と踊れる喜びを分かち合いたーい!!!